- いびきレーザー治療って痛いの?
- 施術後のダウンタイムはどれくらい?仕事は休むべき?
- 麻酔はするの?麻酔なしでも大丈夫?
いびきレーザー治療に興味はあるものの、「喉にレーザーを当てる」と聞いて、痛みや術後の生活への影響が気になっている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、いびきレーザー治療の痛み・ダウンタイム・麻酔の有無は「どのタイプのレーザー治療か」によって大きく異なります。粘膜を切除しない「切らないレーザー」であれば、施術中は温かさや軽い刺激を感じる程度で、多くの場合は麻酔なし、または表面麻酔のみで受けられ、当日〜翌日から普段どおりの生活に戻れるのが一般的です。一方、喉の組織を切除する従来型のレーザー手術では、局所麻酔が必要になり、術後1〜2週間ほど喉の痛みが続くこともあります。
つまり「いびきレーザー治療は痛い」というイメージは、半分正解で半分誤解です。治療を受ける前に、自分が検討しているレーザー治療がどちらのタイプなのかを知っておくことが、痛みへの不安を減らす一番の近道になります。
この記事では、いびきレーザー治療の痛みの正体、ダウンタイムの目安と過ごし方、麻酔の種類と注意点について、医学的な根拠をもとにわかりやすく解説していきます。痛みやダウンタイムを最小限に抑えるためのクリニック選びのポイントもまとめていますので、治療を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

いびき・睡眠時無呼吸症候群の改善を支援する専門団体。医師や睡眠改善インストラクター等の専門家と連携し、エビデンスに基づいた最新の睡眠情報を発信。いびきに悩む方やその家族が、正しい知識で適切な対策を選択できるようサポートしています。
いびきレーザー治療は痛い?痛みの正体と感じ方
まずは、いびきレーザー治療で「どんな痛みを」「どのタイミングで」感じるのかを整理していきます。
「痛いのが怖くて一歩を踏み出せない」という方は、まずこちらで痛みの全体像を確認してみてください。
「切る」レーザーと「切らない」レーザーで痛みはまったく違う
ひとくちに「いびきレーザー治療」といっても、実は大きく2つのタイプに分けられます。
- 切除型(LAUP:レーザー口蓋垂軟口蓋形成術):レーザーで口蓋垂(のどちんこ)や軟口蓋の一部を切除・蒸散し、気道を広げる手術
- 非切除型(切らないレーザー):粘膜を切らずにレーザーの熱を加え、組織を引き締めて振動を抑える施術
従来から耳鼻咽喉科でおこなわれてきたのは切除型のLAUPです。組織を切り取るため、局所麻酔が必要になり、術後は傷が治るまで喉の痛みが続きます。耳鼻咽喉科の専門誌でも、LAUPの副作用として術後疼痛や、口蓋垂・軟口蓋の拘縮(ひきつれ)・瘢痕化が挙げられています。
一方、近年自由診療のクリニックで主流になりつつあるのが非切除型のレーザーです。粘膜の表面を傷つけずに熱エネルギーだけを届けるため、切除型と比べて痛みや術後の負担が小さいのが特徴です。現在「いびきレーザー治療」として広告されているものの多くは、こちらのタイプにあたります。
両者の違いを表にまとめると、以下のとおりです。
| 項目 | 非切除型(切らない) | 切除型(LAUP) |
|---|---|---|
| 施術内容 | 熱で粘膜を引き締める | 口蓋垂・軟口蓋を切除 |
| 施術中の痛み | 温かさ・軽い刺激程度 | 麻酔下のため少ない |
| 術後の痛み | 軽いヒリヒリ感(数日以内) | 飲み込み時の痛み(1〜2週間前後) |
| 麻酔 | なし/表面麻酔が中心 | 局所麻酔(注射) |
| ダウンタイム | ほぼなし〜翌日 | 1〜2週間前後 |
| 施術回数 | 複数回が前提のことが多い | 1回〜数回 |
| 費用 | 自由診療が中心 | 保険適用になる場合もある |
このように、「いびきレーザー治療は痛い」という情報の多くは、切除型の手術について語られたものであるケースが少なくありません。インターネット上の体験談を読む際も、どちらのタイプの治療についての話なのかを意識すると、不要な不安を抱えずに済みます。
施術中の痛み:温かさ・チクチク感が中心
非切除型のレーザー治療では、施術中に感じるのは主に以下のような感覚です。
- 喉の奥がじんわり温かくなる
- 照射のたびに軽いチクチク感がある
- 口を開け続けることによる疲れ・えずきそうになる感覚
2022年に発表された海外のランダム化比較試験では、非切除型のEr:YAGレーザーでいびき治療を受けた患者において、局所麻酔が必要になった人はいませんでした。施術時の痛みの平均は、0(痛みなし)〜10(最悪の痛み)のスケールで3程度と報告されています。
「10段階で3」は、我慢できないほどの痛みではなく「少し気になるけれど耐えられる」レベルと考えてよいでしょう。実際には、痛みそのものよりも「口を大きく開け続けるのがつらい」「喉の奥に器具が近づくとえずきそうになる」といった違和感のほうが気になる方も多い傾向にあります。
なお、照射の出力や時間は医療機関の方針によって異なります。施術中に熱さや痛みが強いと感じた場合は、我慢せずに手を挙げるなどして医師に伝えましょう。出力の調整や休憩をはさむことで、多くの場合は対応してもらえます。
施術後の痛み:喉のヒリヒリ感は数日で落ち着くことが多い
非切除型のレーザー治療を受けたあとは、喉の粘膜に軽い炎症反応が起こるため、次のような症状が出ることがあります。
- 喉のヒリヒリ感・乾燥感
- 飲み込むときの軽い違和感
- 喉の奥が腫れぼったい感覚
- 風邪のひき始めのようなイガイガ感
先ほどの臨床試験では、痛みのスコアは施術翌日には平均0.3、3日後には0まで下がっていました。つまり、施術後の違和感は「当日がピークで、翌日にはほとんど気にならなくなる」というのが一般的な経過です。
一方、切除型のLAUPでは、切除した部分が治っていく過程で痛みが続きます。特に食事や唾を飲み込むときに痛みを感じやすく、1〜2週間前後は鎮痛薬を使いながら過ごすことが多くなります。痛みに弱い方や、仕事を休めない方は、この違いを必ず押さえておきましょう。
痛みの感じ方を左右する4つの要因
同じ施術を受けても、痛みの感じ方には個人差があります。主に影響するのは以下の4つです。
- レーザーの種類と照射出力:切除するか、熱で引き締めるだけかで負担が大きく変わる
- 照射範囲:軟口蓋だけか、口蓋垂や喉の側壁まで照射するか
- 喉の状態:風邪や炎症があると刺激を感じやすくなる
- 嘔吐反射(えずき)の強さ:反射が強いと施術そのものがつらく感じやすい
特に見落とされやすいのが、喉のコンディションです。風邪気味のときや、喉に炎症があるときに施術を受けると、普段より刺激を強く感じることがあります。体調がすぐれない場合は、無理をせず予約日を変更するのも一つの方法です。
一般社団法人 いびき無呼吸改善協会痛みへの不安が強い方は、カウンセリングの段階で「切除するタイプか、切らないタイプか」「どのくらいの出力で、どこに照射するのか」を必ず確認しておきましょう。いびきレーザー治療全体のデメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

いびきレーザー治療のダウンタイムはどれくらい?
ここからは、いびきレーザー治療後のダウンタイムの目安と、術後の過ごし方について解説していきます。
仕事や予定との兼ね合いで治療日を決めたい方は、こちらを参考にスケジュールを組んでみてください。
切らないレーザーなら当日〜翌日から普段どおりの生活が可能
ダウンタイムとは、施術を受けてから日常生活に支障がない状態に戻るまでの期間のことです。いびきレーザー治療のダウンタイムも、痛みと同様に治療のタイプによって大きく変わります。
| 時期 | 非切除型(切らない) | 切除型(LAUP) |
|---|---|---|
| 施術当日 | 軽いヒリヒリ感。帰宅・デスクワークは可能 | 喉の痛みが強く出やすい。安静が基本 |
| 翌日〜3日 | 違和感はほぼ消失。通常どおり出勤できることが多い | 飲み込み時の痛みが続く。やわらかい食事が中心 |
| 1週間 | 日常生活への影響はほぼなし | 痛みが徐々に落ち着いてくる |
| 2週間前後 | ― | 多くの場合で日常生活に戻れる |
非切除型のレーザー治療は、入院や長期の休みが不要な日帰り施術です。仕事帰りに施術を受けて、翌日はいつもどおり出勤するという方も珍しくありません。ただし、人前で長時間話す仕事や、声を多く使う仕事の方は、念のため施術翌日の予定に余裕を持たせておくと安心です。
なお、非切除型のレーザー治療は複数回の施術が前提となることが多いため、「1回あたりのダウンタイム × 施術回数」で考えておくことも大切です。週末や連休前に予約を入れるなど、無理のない通院計画を立てておきましょう。
施術当日〜1週間の過ごし方と注意点
ダウンタイムを短く、快適に過ごすためには、施術後のセルフケアが重要です。一般的に注意したいポイントは以下のとおりです。
- 表面麻酔を使った場合、効果が切れるまで(目安1時間程度)の飲食
- 飲酒・激しい運動・長時間の入浴(血流が増えて腫れやヒリつきが強くなりやすい)
- 喫煙(粘膜への刺激となり回復を遅らせる)
- 熱いもの・辛いもの・酸味の強いもの・硬いものは控えめに
- こまめな水分補給とうがいで喉の乾燥を防ぐ
- 就寝時は加湿器やマスクを活用する
- 処方された薬がある場合は指示どおりに使用する
施術後の喉は、軽い日焼けをしたような状態に近いと考えるとイメージしやすいでしょう。刺激を避けて保湿を心がけることで、違和感が長引くのを防ぎやすくなります。
こんな症状が出たらすぐに医療機関へ
施術後の違和感の多くは一時的なものですが、まれに注意が必要な症状が出ることもあります。以下に当てはまる場合は、自己判断で様子を見ずに、施術を受けた医療機関へ連絡しましょう。
- 出血が止まらない、血の混じった唾が続く
- 38℃以上の発熱がある
- 日が経つにつれて痛みや腫れが強くなる
- 水分や食事を飲み込むのが難しい
- 息苦しさを感じる
特に息苦しさがある場合は、喉の腫れによって気道が狭くなっている可能性があります。夜間や休日であっても、早めに医療機関を受診してください。こうした万が一の事態に備えて、術後の連絡窓口や再診の体制が整っているかどうかも、クリニック選びの重要なポイントです。
いびきレーザー治療の麻酔は?種類と注意点
ここでは、いびきレーザー治療で使われる麻酔の種類と、受ける前に知っておきたい注意点を解説します。
「麻酔が必要なほど痛いのでは?」「麻酔そのものが不安」という方は、こちらを確認してみてください。
切らないレーザーは「麻酔なし」または「表面麻酔」が中心
非切除型のいびきレーザー治療では、麻酔を使わずに施術をおこなうか、使う場合でも「表面麻酔」のみであることが一般的です。
表面麻酔とは、スプレーやゼリー状の麻酔薬を喉の粘膜に直接つけて、表面の感覚を一時的に鈍らせる方法です。胃カメラ検査の前に喉へスプレーする麻酔をイメージするとわかりやすいでしょう。注射を使わないため、麻酔そのものによる痛みはほとんどありません。
表面麻酔は「痛みを取る」目的だけでなく、喉の奥に器具が近づいたときに起こる嘔吐反射(えずき)を抑える目的で使われることもあります。痛みよりも「えずき」が心配な方にとっては、麻酔の有無が快適さを大きく左右するポイントです。
麻酔を使うかどうかはクリニックの方針や患者の希望によって異なり、「基本は麻酔なしで、希望があれば表面麻酔を使う」という医療機関もあります。不安がある方は、カウンセリングで麻酔の選択肢があるかを確認しておきましょう。
切除型のレーザー手術では局所麻酔(注射)をおこなう
口蓋垂や軟口蓋を切除するLAUPでは、表面麻酔に加えて、喉の粘膜に注射で局所麻酔をおこなうのが一般的です。施術中は麻酔が効いているため強い痛みを感じることは少ないものの、麻酔の注射そのものにチクッとした痛みがあります。
また、麻酔が切れたあとは切除した部分の痛みが出てくるため、術後は鎮痛薬で痛みをコントロールしながら過ごすことになります。「麻酔をするから痛くない」のではなく、「麻酔が必要なほど体への負担が大きい治療」と理解しておくとよいでしょう。
麻酔を使う前に医師へ伝えておくべきこと
表面麻酔・局所麻酔はいずれも広く使われている安全性の高い方法ですが、体質や持病によっては注意が必要です。以下に当てはまる方は、必ず事前に医師へ伝えてください。
- 歯科治療などの麻酔で気分が悪くなったり、アレルギー反応が出たりしたことがある
- 心臓病・高血圧などの持病がある
- 血液をサラサラにする薬(抗凝固薬・抗血小板薬)を飲んでいる
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある
また、表面麻酔を使ったあとは喉の感覚が鈍くなるため、すぐに飲食をすると誤って気管に入ったり(誤嚥)、熱いものでやけどをしたりするおそれがあります。麻酔の効果が切れるまでの目安として、施術後1時間程度は飲食を控えるよう指示されることが一般的です。
えずきやすい人は事前に相談を
歯医者で奥歯を診てもらうときにえずいてしまう方や、歯磨きで舌の奥に歯ブラシが当たると気持ち悪くなる方は、嘔吐反射が強いタイプかもしれません。
いびきレーザー治療では喉の奥に照射をおこなうため、反射が強いと施術中のつらさにつながります。事前に伝えておけば、表面麻酔を使う、照射の合間に休憩をはさむ、鼻呼吸を意識するよう声かけをするなどの工夫をしてもらえることがあります。
一般社団法人 いびき無呼吸改善協会「えずきやすい」「麻酔で気分が悪くなったことがある」といった情報は、恥ずかしがらずにカウンセリングで伝えましょう。施術の安全性と快適さを高めるための大切な情報です。
痛み・ダウンタイムを最小限にするためのクリニック選び
ここからは、いびきレーザー治療の痛みやダウンタイムへの不安を減らすために、クリニック選びで確認しておきたいポイントを紹介します。
施術前に検査でいびきの原因を確認してくれるか
痛みやダウンタイムを最小限にするうえで、意外と見落とされがちなのが「そもそも自分にレーザー治療が合っているか」という視点です。
いびきレーザー治療は、主に軟口蓋のたるみや振動が原因のいびきに適した治療です。原因が鼻づまりや舌根沈下、重度の睡眠時無呼吸症候群である場合は、施術を受けても十分な効果が得られず、「痛い思いをしたのに変わらなかった」という結果になりかねません。
余計な施術を受けないことこそ、最大の「痛み対策」です。問診だけで済ませるのではなく、睡眠検査や口腔内・喉の状態をしっかり確認してくれる医療機関を選びましょう。
治療のタイプ・麻酔・術後の経過を具体的に説明してくれるか
カウンセリングでは、以下の質問をしてみることをおすすめします。回答が具体的でわかりやすいかどうかは、そのクリニックの信頼性を判断する材料にもなります。
- 粘膜を切除するタイプですか?切らないタイプですか?
- 麻酔は使いますか?希望すれば使えますか?
- 施術時間はどのくらいですか?
- 施術後、どのような症状がどのくらい続きますか?
- 施術当日・翌日に控えるべきことはありますか?
- 何回の施術が必要で、総額はいくらになりますか?
「痛くないですよ」「すぐ治りますよ」とメリットだけを強調するのではなく、起こりうる違和感や注意点まできちんと説明してくれるクリニックであれば、術後に「こんなはずじゃなかった」と感じるリスクを減らせます。
術後のフォロー体制が整っているか
施術後に気になる症状が出たとき、すぐに相談できる窓口があるかどうかは安心感に直結します。
- 術後に電話やメールで相談できる窓口がある
- 経過確認のための再診がある
- 通いやすい立地・診療時間で、複数回の施術を続けやすい
非切除型のレーザー治療は複数回の通院が前提となることが多いため、駅からの近さや夜間・土日の診療に対応しているかも、継続しやすさに関わる大切なポイントです。
一般社団法人 いびき無呼吸改善協会実際にいびきレーザー治療を受けた方が、痛みやダウンタイムをどう感じたのかを知りたい方は「いびき治療の口コミ」もあわせてご覧ください。

いびきレーザー治療の痛み・ダウンタイム・麻酔に関するよくある質問
最後に、いびきレーザー治療の痛みやダウンタイム、麻酔について、よく寄せられる質問にお答えします。
Q. 施術後、仕事は休む必要がありますか?
切らないタイプのレーザー治療であれば、多くの場合は休む必要はありません。施術当日に帰宅してそのまま過ごし、翌日から通常どおり出勤する方がほとんどです。一方、切除型のLAUPを受ける場合は、喉の痛みが強く出やすい数日間は、仕事の調整を検討しておくと安心です。
Q. 施術時間はどのくらいですか?
切らないタイプのレーザー治療の場合、照射そのものは15〜30分程度で終わることが一般的です。カウンセリングや診察、表面麻酔の時間を含めると、来院から帰宅までは1時間前後を見ておくとよいでしょう。具体的な時間は医療機関によって異なります。
Q. 麻酔なしでも受けられますか?
切らないタイプのレーザー治療は、麻酔なしでおこなわれることも珍しくありません。海外の臨床試験でも、非切除型のレーザー治療を受けた患者で局所麻酔が必要になった人はいなかったと報告されています。ただし、えずきやすい方や痛みに敏感な方は、表面麻酔を使えるか事前に相談しておくと安心です。
Q. 2回目以降の施術は痛みが強くなりますか?
通常、回数を重ねるごとに痛みが強くなることはありません。むしろ、1回目で施術の流れや感覚がわかるため、2回目以降は緊張がほぐれて楽に感じる方も多い傾向にあります。前回の施術で気になった点があれば、次回の施術前に医師へ伝えておきましょう。
Q. 施術中に痛みを感じたら、途中で止めてもらえますか?
はい、多くの医療機関では施術前に「痛いときの合図」を決めておき、合図があれば照射を中断してくれます。出力の調整や休憩をはさむことで続けられる場合がほとんどですので、我慢せずに伝えることが大切です。
痛みが不安な方には「スリープメディカルクリニック」がおすすめ

- 切開を必要としない独自レーザー治療「スノアレーズ」を導入
- 喉への負担に配慮し、痛みが比較的少ない治療法
- 駅近・夜間対応など、複数回の通院も続けやすい
スリープメディカルクリニックでは、切開を伴わない独自のレーザー治療「スノアレーズ」を導入し、喉への負担に配慮した施術をおこなっています。
粘膜を切除しないタイプの治療のため、「痛い治療は避けたい」「仕事を休めないのでダウンタイムが心配」という方でも相談しやすいクリニックです。駅近エリアを中心に複数院を展開しているため、仕事帰りに施術を受けて翌日から普段どおり過ごすといった通い方も検討しやすくなっています。
痛みや麻酔について不安がある場合も、カウンセリングで施術の流れや術後の過ごし方について説明を受けられます。この記事で紹介した「カウンセリングで確認したい質問」を参考に、気になる点を遠慮なく相談してみてください。
一般社団法人 いびき無呼吸改善協会スノアレーズの口コミや、効果を感じやすい人・感じにくい人の特徴については、下記の記事で詳しく解説しています。
>> スノアレーズの口コミ・評判を見る

【まとめ】いびきレーザー治療は痛い?ダウンタイムや麻酔は治療のタイプで決まる
「いびきレーザー治療は痛いのか」「ダウンタイムはどれくらいか」「麻酔は必要か」という疑問について、治療のタイプごとの違いや術後の過ごし方を詳しく解説してきました。
- 痛み:切らないレーザーは温かさ・軽い刺激程度。切除型は術後1〜2週間前後の痛みが出やすい
- ダウンタイム:切らないレーザーは当日〜翌日から日常生活に戻れることが多い
- 麻酔:切らないレーザーは麻酔なし・表面麻酔が中心。切除型は局所麻酔(注射)が必要
いびきレーザー治療に対する「痛そう」というイメージの多くは、組織を切除する従来型の手術によるものです。切らないタイプのレーザー治療であれば、痛みやダウンタイムへの不安は大きく軽減できるでしょう。
ただし、痛みが少ない治療であっても、いびきの原因に合っていなければ十分な効果は得られません。施術を受ける前に検査で原因をしっかり確認し、治療のタイプや麻酔、術後の経過について納得できるまで説明を受けることが大切です。
一般社団法人 いびき無呼吸改善協会痛みやダウンタイムへの不安は、正しい知識を持つことで大きく減らせます。自分に合った治療法を選んで、いびきの悩みから解放された快適な毎日を目指しましょう。
一般社団法人 いびき無呼吸改善協会いびきレーザー治療の効果やデメリットをもっと詳しく知りたい方は、「いびきレーザー治療は効果ない?デメリットは?」もぜひ参考にされてください。

参考文献
- 鈴木雅明, 千葉伸太郎. いびきに対するレーザー治療—推奨されない手術. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 89巻10号, 医学書院.
- Treatment of snoring using a non-invasive Er:YAG laser with SMOOTH mode (NightLase): a randomized controlled trial. European Archives of Oto-Rhino-Laryngology, 2022;280(1):307–312.
- Frelich H, et al. Minimally invasive erbium laser treatment for selected snorers. Lasers in Medical Science, 2019.

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